商品コンセプトをどう作るか?
「コンセプト」を考えるヒント。
まずは、『6W2H』で考えましょう。
5W1Hに「Whom(だれに)」と「How much(いくら)」を追加したのが「6W2H」。
- When: いつ
- Where: どこで
- Who: だれが
- Whom: だれに
- What なにを
- Why: なぜ
- How:どのように
- How much:いくらで
以上の8つの要素で、イメージしてみよう。
商品コンセプトは「マーケティングの3要素」の組み合わせ
マーケティングの3要素とは、以下の3つのこと。
(1)何を(どんな価値を伝えるのか?)
(2)誰に(どんな対象に伝えるのか?)
(3)どうやって(どんな方法で伝えるのか?)
「商品コンセプト」とは、この3つの要素の組み合わせのことなのです。
最もシンプルなコンセプトの定義
「商品コンセプトとは、マーケティングの3要素の交差点である」
つまり、
(1)何を(どんな価値?)・・・→ これは、「What」です。
(2)誰に(どんな対象?)・・・→ これは、「Whom」です。
(3)どうやって(どんな方法?)・・・→ これは、How(How much)です。
1つ目のコンテンツができたら、それぞれの要素を少しずつずらして新しいコンセプトをどんどん作り出していける。
→その結果、2つめ、3つめ……のコンテンツができあがる。
コンテンツの作り方
1年後の目標を立てる
↓
ゴールにたどり着くまでの計画を立てる
↓
実践記録をブログで公開する
どこで売るのか
- ブログで表明する
- Kindleで販売
- ストアーズで販売
誰が売るのか
- 自分自身で販売する
- チームで取り組む
なぜ売るのか?
価値があるから。
目標に向かって邁進する姿は価値がある
なにを?
努力を見える化する
いくらで売るか?
Kindleで0円で販売する
→実績がつく。ランキングを取れる。
ストアーズで販売
→Kindle本のフォローをつけて1000円くらいで売る。
読者の声を拾いながら、新たに本や動画・音声にまとめて販売する。
今日のことば
受動的ではなく、能動的に行動すること!
常に変わり続けること。
変わり続けるという事が、成長なのだから・・・
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